2019.12.04

働き方に関する価値観アンケート　実施結果レポート

首都圏の中小企業で働く正社員1,000人以上を対象に「働き方に関する価値観アンケート」を実施しました。

◆調査概要
回答者：従業員300名以下の企業に勤める20～50代の正社員の男女1,032名（大卒以上／一都三県在住者）
調査期間：2019年10月31日～2019年11月5日
調査方法：インターネット調査
調査委託先：株式会社マクロミル

＜働き方に関する価値観アンケート結果＞プレスリリース
プライベート重視の社員は働き方改革を求めていなかった！
利益につながる働き方改革、なすべきことは従業員が教えてくれる
https://www.atpress.ne.jp/news/200153

「働き方に関する価値観アンケート」実施結果レポート
http://www.shinka.com/pdf/201912/hatarakikata.pdf

◆サマリー
・労働価値観は、年齢・ライフイベントなどの属性によって大きな差異はない
・勤労意欲の高い人こそ、働き方改革施策への期待度が高い
・勤労意欲（≒生産性）の高い従業員が求める施策を優先的に実施することこそが、企業の業績を支えるコア人材の定着及び企業全体の生産性向上に寄与する

企業によって、従業員の労働価値観の分布は異なります。
貴社従業員の労働価値観を知り、効果のある施策を実行しましょう。