2022.10.26号　VOL.159
秋の運動習慣　『 真価と進化 2022.10.26号 』

夏も終わり、朝晩の冷え込みが厳しい時期になりました。
秋といえば、食欲の秋、読書の秋など楽しみの多い季節ですが、
私は最近、運動することが多いので、スポーツの秋を連想します。

新型コロナに加え、インフルエンザも流行しており、
公私ともに気がつくと自宅にこもることが多いので、
これ以上衰えないよう意識的に身体を動かすようにしてます。

今回は、そんな私の運動習慣についてお話しします。

それでは、『 真価と進化 2022.10.26号』、最後までお付き合いください。

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秋の運動習慣


新型コロナの感染拡大が始まって間もない頃、
運動やスポーツの活動を中止したり、外出を控えたりして、
身体を動かす機会が減った方も多いのではないでしょうか。

行動制限が緩和された今もなお、運動を再開しようにも、
何かしらの理由で二の足を踏む人も多いように見えます。

私の友人も以前までは週2、3回程度ジムに通っていましたが、
コロナの影響で行かなくなり、そのままジムを退会してました。

仕事や家事もある中、継続して運動することはなかなか難しいです。
そこで、私は手軽な運動として、数年前から毎日30分散歩してます。

昔から考えごとをするときは、歩きながら思考を整理する癖があり、
ジムのようにお金もかからず、試しに散歩し始めると習慣化しました。

散歩のように一定のリズムで運動を行うと、セロトニンなど
脳内物質が活性化され、精神的にも良い影響をもたらすそうです。

友人と同じ轍を踏まないよう、ハードルが低いので始めた散歩ですが、
今の私にとって、健康維持目的であれば十分な運動のように感じます。

これから寒くなると屋内のジムの方が続けやすいかもしれません。
日常の不安や悩みも多少緩和されるので、自分の健康状態や、
世間の状況を見ながら、何かしら運動を続けたいと思います。

ディスコの調査によると、2022年春に入社した学生の約9割は、
内定から入社まで、様々な不安を抱えて過ごしているそうです。

仕事についていけるか、職場の人間関係をうまく築けるか、
社会人の生活リズムに慣れるかなど理由は様々なようですが、
オンライン選考が主流となり、選考時に得られる情報が限られ、
一昔前よりも余計に不安や悩みを感じている学生が多そうです。

内定式など学生と話す場でフォローすることも大事ですが、
実際は入社しないと解決しない悩みも少なくないと思います。

また、社会人になると新たな悩みも出てきてキリがないので、
学生のうちから運動習慣を身につけると後が楽かもしれません。

■参考
ディスコ「調査データで見る『内定者フォロー』」
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/08/naiteisyasupport202208.pdf