シンカメールマガジン
『 真価と進化 』

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2020.12.9号 VOL.68
1年間に1度もミスをしない快記録 『 真価と進化 2020.12.09号 』

こんにちは。株式会社シンカの武田と申します。

ここ数日の朝晩は特に、冬を感じさせる寒さになりましたね。
今年もあと、3週間ほど。様々な変化のあった2020年ではありますが、
今、出来ることにチャレンジして師走を駆け抜けたいと思います。

それでは、『 真価と進化 2020.12.09号』、最後までお付き合いください。



1年間に1度もミスをしない快記録


およそ1ヶ月ほど前のことにはなりますが、プロ野球・広島東洋カープの
菊池涼介選手が今シーズン(103試合出場)をエラーなしで終え、
二塁手でプロ野球史上初となる、シーズンの守備率10割を達成した、
というニュースをご存知でしょうか。

シーズンのエラーなしの記録は、一塁手や外野手では珍しくないが、
二塁、三塁、遊撃手では初とのことで、「球史に残る名内野手でも
実現不可能だった領域に菊池選手は足を踏み入れた」と紹介されておりました。

このニュースを自宅で見ていたところ、主人が
「すごいなぁ。仕事で1年間、ミスを1度もしないってことだよね。」
と言っていて、確かにそれはすごい、、、と実感しました。

仕事でエラーやミスを起こさないようにするためには、様々な努力や工夫が必要ですよね。
300件のヒヤリ・ハットが1件の重大事故を起こしてしまう可能性があるからこそ、
ヒヤリ・ハットを見逃さないこと。もし、エラーやミスを起こしてしまった時には、
SHELLモデルを活用する等して、改善点を見つけ、今後同じエラーやミスが、
起こらないように改善していく必要があるかと思います。

※SHELLモデル※
S : Software (マニュアル、作業標準など)
H : Hardware (設備、装置、機械など)
E : Environment (作業環境)
L : Liveware (当事者:人間、作業者)
L : Liveware (関係者:周囲の人間)

エラーやミスを一切無くす方法があれば、と思い、色々探してみたものの、
世の中や会社の変化、方針や担当者の変更、体調の変化等々、日々変わりゆくものに
大きく影響されるものだからこそ、一切無くすことは、なかなか難しいようです。

ただ、エラーやミスを限りなくゼロに近づけるために、菊池選手のニュースのように
信じられないことを成し遂げている事象にふれ、普段から、
「どうしたらゼロにできるのか」を意識し続けることが大切なのかもしれませんね。


編集後記


守備率10割達成のためには、難しい打球には無理に行かずに
エラーをしないようにすることも可能ではありますが、菊池選手は、
難しい打球にも攻めた結果で、快記録を達成をしたようです。

エラーが怖くてチャレンジしなければ、いいプレーも出来ないかもしれません。
良い仕事をするためにも、チャレンジしつつ、エラーを最小限に抑えられるよう、
常に意識しながら仕事をしていきたいと思います。

それでは、次号もお楽しみに!

武田 圭