シンカメールマガジン
『 真価と進化 』

SHINKA Mail Magazine

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2020.2.13号 VOL.5
遠距離恋愛成功のカギとは


こんにちは、株式会社シンカの城と申します。

突然ですが、皆さんは遠距離恋愛を経験したことはありますか。

DeNAトラベルの調査によると、10代~60代の男女1,488名のうち、
実に77.1%の人が遠距離恋愛を経験したことあるそうです。
その理由の多くが、付き合ってからの引っ越しで、全体の43.2%でした。

参考「『遠距離恋愛』に関する調査」
https://www.atpress.ne.jp/news/135526

かくいう私も、今お付き合いしている女性とは、2年以上遠距離です。
私の周りでも、全国転勤などで離れ離れになるケースも少なくありません。

ただ、4人に1人が、遠距離になってから2年未満で別れてしまい、
さらに、結婚に至るのはたった16%と、決して高い数字ではありません。
最近も、東京から大阪に転勤した友人が、遠距離のため破局していました。

今回は、そんな遠距離恋愛にまつわる男女の違いに関するお話です。

それでは、『 真価と進化 2020.2.13号』、最後までお付き合いください。


遠距離恋愛成功のカギとは

遠距離恋愛の失敗は、はたして、阻止できるのか。
この疑問を解決するために、遠距離恋愛中のカップルが不安に感じる
タイミングを調べてみると、男女によって差があることが分かりました。

○女性
1.彼から返信がないとき
2.次に会うタイミングがかなり先のとき
3.彼に、他の女の影を感じるとき
4.二人の将来について彼が考えていないと感じたとき
5.会うための交通費がかかり、お金に余裕がないとき

男性
1.次に会うタイミングがかなり先のとき
2.彼女から返信がないとき
3.彼女に、他の男の影を感じるとき
4.会うための交通費がかかり、お金に余裕がないとき
5.二人の将来について彼女が考えていないと感じたとき

参考「遠距離恋愛がうまくいかない本当の理由は『●●のズレ』だった!」
https://cancam.jp/archives/160065/3

女性はコミュニケーションが途絶えることを恐れ、
男性は連絡頻度よりも実際に会えないことを恐れるようです。

確かに、破局した女性の友人は、彼から全く返信がないことを嫌がっており、
休日に会うよりも、普段からこまめに連絡を取りたいと語っていました。

なぜ女性は不安を感じやすく、男性はなかなか返信しないのでしょうか。
これは、もちろん個人差はありますが、男女の脳の違いが原因のようです。

女性は男性よりも精神の安定に関わる神経伝達物質である
「セロトニン」が不足しがちで、不安感が強くなりやすいそうです。

一方で、男性は女性よりも52%多くセロトニンを生み出すことができます。
だから、特に意図もなく、楽観的な思考で彼女への返信を後回しにしたりします。

参考「『すぐに返信しない男』と『既読スルーを我慢できない女』の脳の違い」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55387

私も、ついつい飲み会が楽しくて、彼女への返信を後回しにし、
後ほど心配したと怒られたことがあり、「えっ、そんなに?」と戸惑いを覚えたことがありました。

ただし、セロトニンの量は後天的な部分も大きいため、
男性だから、女性だからと決めつけ、諦めるのではなく、
例えば、お互いがどれくらいの頻度で連絡を取りたいと考えているか、
事前にすり合わせておくことが、大切なのかもしれません。
遠距離恋愛に限らず、応用できそうですね。

編集後記

いよいよ2月になり、日を追うごとに、
20卒の内定者と連絡を取る機会も多くなりました。

今年はオリンピックもあるため、21卒は早期内定により、
これまで以上にフォローする必要があるかもしれません。

ただ、実際に内定者に話を聞くと、こまめに連絡が欲しい人や、
好きなことを自由にしたいから連絡は不要に感じる人など千差万別でした。

遠距離恋愛のように、内定者と腹を割って話せば、
お互いにとって適度な距離感がつかめ、良い状態で入社時期を迎えられるのではないでしょうか。

それでは、次号をお楽しみに!

城 侑作